結婚相談所のお見合いは何人?「平均11人」はひと月1〜2人の目安


この記事に来てくださって、ありがとうございます。はぐくみ結婚相談所の副代表、りょうです。今日は「結婚相談所では、何人くらいとお見合いするの?」という疑問について、データを一緒に読みながらお話しします。
先に答えをお伝えします。IBJの成婚白書では、成婚した人は「平均して11人」とお見合いをしています。ひと月にならすと、1〜2人ほどのペースになります。「11人もお見合いするの?」と身構えた方も、安心してください。毎週のように会い続ける話ではありません。
1. 白書の「11人」は、どんな人たちの数字か
IBJは、結婚相談所のネットワークを運営している会社(株式会社IBJ)で、はぐくみもIBJに加盟しています。IBJの登録会員は、約10.9万人です(2026年5月時点、IBJの発表)。
そのIBJが、2026年4月に『2025年 IBJ成婚白書』を公開しました。2025年にIBJの相談所で成婚した会員19,112名の、活動データをまとめたものです。
白書は、成婚した人たちの動き方を「約半年〜9ヶ月という活動期間を決めて集中し、平均して11人とお見合いをして相手を見極め」と説明しています。そして「この人だ」と決めてからは、約4ヶ月で結婚を決めています。
ここで押さえておきたいのは、これが「成婚した人」の数字だということです。いま活動中の人や、成婚せずに退会した人は入っていません。また、IBJの会員のデータで、結婚相談所全体の平均でもありません。
2. 「11人」を読むときの、2つの注意
ひとつ目は、11人は成婚した人たちの代表的な数字で、あなたの目標の人数ではない、ということです。白書は「平均して11人」と書いていますが、代表的な成婚者の姿は、とびぬけた数に左右されにくい「中央値」をもとに示している、と説明しています。11人より少なくても多くても、それだけで良い悪いは決まりません。

ふたつ目は、人数は目標ではなく、ペースを考える材料だということです。無料相談で私が見ているのは、人数そのものより、その方が無理なく続けられるペースかどうかです。仕事の忙しさや体力、住んでいる場所で、続けやすいペースは人によって違います。
3. 成婚した人は、お見合いの数が多かった
IBJは、2026年6月の発表で、もうひとつ数字を出しています。成婚に至った会員のお見合い実施回数は、成婚しなかった会員と比べて「約2.7倍多い」というものです。
ここも、読み方に注意がいります。これは、成婚した人としなかった人を、あとから比べた結果です。「お見合いを2.7倍に増やせば成婚できる」という意味ではありません。
私はこの数字を、「会ってみないと、比べる材料がそろわない」という意味で受け取っています。プロフィールだけで決めずに、まずは会ってみる。そのうえで、合うかどうかを確かめていく。白書の「お見合いをして相手を見極め」という言い方とも、重なると考えています。
4. ひと月にならすと、1〜2人ほど
白書の数字を、ひと月あたりに直してみます。11人を約半年〜9ヶ月で割ると、ひと月に1〜2人ほどです。これは私が割り算した、ざっくりの目安です。

たとえば、ひと月に2人のペースで会えるなら、半年で12人ほど。白書の11人に届く計算です。ひと月1人のペースなら、11人に届くまで1年近くかかります。どちらが正解ということはありません。仕事や体力と相談して、続けられる方を選んでください。
5. 申し込みの数と、お見合いのあと
ペースを決めると、次に気になるのは「申し込みは、ひと月に何件できるの?」だと思います。はぐくみでは、こちらから出せる申し込みの数が、プランで決まっています。女性は、スターターとスタンダードが月30件、伴走が月50件です。男性は、スターターとスタンダードが月50件、伴走が月100件です。お相手からの申し込みは、どのプランも無制限です。
申し込みの数は、多ければ良いというものではありません。会える人数や、やり取りに使える時間には限りがあるからです。まずは、無理なく会える人数から考えて、申し込む数を決めるのがおすすめです。
お見合いのあとは、交際の時間に入ります。IBJの説明では、交際は「仮交際」と「真剣交際」の2段階です。仮交際は、複数の方とお付き合いしながら相性を確かめる段階です。真剣交際は、お相手を1人に絞って結婚を考える段階です。人数だけでなく、1人の方とじっくり向き合うこの時間も、婚活の大事な一部です。
決めたペースは、続けながら少しずつ合わせていくものです。はぐくみでは、どのプランにも月1回以上のオンラインの面談があり、そこでペースを見直せます。スタンダードは毎月の活動レポートで、伴走は月2回の面談で、ふり返りながら進められます。
どうしても動けない時期には、活動をいったんお休みする「休会」もあります(月2,200円)。続けるか、やめるかの二択にしないで、休むという選び方も、頭の片すみに置いておいてください。
6. 期間がわかったら、1年の総額も一緒に見る
私は、料金は1年の総額まで先にお見せする、と決めています。あとから費用がふくらむ形にしないためです。はぐくみでは、プランごとに1年の総額を出しています。
ひと月1〜2人のペースなら、お見合い料はどのプランでも無料の範囲に収まります。スターターとスタンダードは月4回まで無料、伴走は何回でも無料です。
白書の数字は、成婚をお約束するものではありません。だからこそ、平均に合わせるより、ご自身の毎日に合う計画を立ててほしいと考えています。お話を聞いて、はぐくみが合わないと思った時は、正直にそうお伝えします。
ペースと1年の総額の出し方で迷ったら、無料相談で一緒に出せます。女性と男性の料金は、次のとおりです。
7. 今日できること:自分のペースを書き出す
ひとつ目は、手帳かスマホのメモに「ひと月◯人 × ◯ヶ月」と書くことです。たとえば「ひと月2人 × 6ヶ月」や「ひと月1人 × 9ヶ月」のように、まずは仮の数字で構いません。
ふたつ目は、これから3ヶ月の予定を見て、仕事が忙しくなりそうな月に印をつけることです。その月は「1人だけ」と、先に決めておきます。決めておくと、会えない月があっても焦らずにすみます。
みっつ目は、出てきた「◯ヶ月」を、上の料金の表の「1年の総額」と並べて見ることです。たとえば「ひと月2人 × 6ヶ月」と書いたなら、その横に、気になるプランの1年の総額を書き写します。期間とお金を同じ紙の上に置くと、続けられるかどうかが見えてきます。
スタータープランから、始められます。
「私の場合はどうだろう」と思ったら、LINEでそのまま聞いてください。

