お見合い当日の服装3つと朝ごはん2つ、緊張する朝の決め方


ご覧いただいて、ありがとうございます。代表のえりです。今日は、お見合い当日の朝の、「何を着るか」と「何を食べるか」の決め方をお話しします。
先に答えをお伝えします。服装は、①清潔感があること、②座っても動いても苦しくないこと、③前日に一度着てみること、の3つで決めます。朝ごはんは、④食べ慣れたものにすること、⑤主食と野菜の小鉢をそろえること、の2つで決めます。合わせて5つです。
新しい服や、初めて食べるものを当日に試す必要はありません。ふだんの自分に近い形で、準備を軽くしておく考え方です。それぞれ、理由と例をお話しします。
1. 服装は「清潔感」「動きやすさ」「前日に着てみる」の3つで決める
お見合いは、はじめてお会いする方とお話しする場です。シャツやブラウスは、シワや汚れがなく手入れされていると、きちんとした印象になります。アイロンをかけるか、シワになりにくい素材を選びましょう。
清潔感の確かめ方は、前日に明るい場所で、襟元・袖口・裾の3か所を見ることです。食べこぼしの跡がないか。毛玉やほつれがないか。
次に、動きやすさです。座った時にスカートの丈が気にならないか。ジャケットの袖が、カップを持つ時に引っかからないか。お辞儀をした時に、襟元が開きすぎないか。この3つを、順に確かめます。
やり方は簡単です。まず座ります。次に立ちます。最後にカップを持つ動きをします。この3つの動きを、鏡の前で一度やってみると、気になる点に気づけます。
栄養士の立場から、もう1つ加えます。お見合いは、お茶や食事の席になることがあります。座ったまま、フォークやカップを口へ運ぶ動きも、前日に試しておきます。ウエストや袖口がきつくないか、腕を上げた時に服が引っ張られないかを見ておく点です。
そして、前日に着てみることです。当日の朝にはじめて袖を通すと、ボタンが取れかかっている、靴が足に合わない、といった小さな問題が見つかります。
前日の夜に、上から下まで一式を着ます。そのまま、玄関まで歩きます。気になった所は、スマホのメモに書き出します。直せるものは、その場で直しておくと安心です。
なお、この3つの基準は私の目安です。調査や統計で決まったものではありません。お会いする場所やお相手、ご自身の体型や好みによって、ちょうどよい形は変わります。自分の場合に当てはめて、使いやすい形に直してください。
2. 服装のよくある迷いは、こう決める
迷いの1つ目は、「新しい服を買うべきか」です。持っている服が、①の清潔感と②の動きやすさを満たしているなら、買い足さなくても進められます。新しい服を買う場合は、タグを外して一度洗い、前日までに着ておく形にします。

2つ目は、「華やかにするか、控えめにするか」です。目安は、お会いする場所に合わせることです。ホテルのラウンジなら、少しきちんとした形。カフェなら、ふだんより一段整えた形。迷う時は、ふだんの仕事着に、明るい色を1点だけ足す形が浮きにくいと私は考えています。
3つ目は、香りやアクセサリーです。香水はつけないか、ごく控えめにするのが私は無難だと思います。アクセサリーは小ぶりなものを選びましょう。
どうしても決められない時は、迷った2着を並べて、先ほどの①②③の3つに当てはめます。当てはまる数が多いほうを選びます。同じ数なら、前日に着てみて、座った時に楽だったほうにします。
3. 朝ごはんは「食べ慣れたもの」を「そろえて」食べる
栄養士の立場からお伝えすると、お見合いの朝に大切なのは、特別な食事ではなく、いつもの食事から大きく外れないことです。初めてのメニューは、当日ではなく別の日に試しましょう。
そのうえで、「そろえる」ことを意識します。農林水産省の「食事バランスガイド」では、料理を5つのグループに分けて考えます(確認日:2026年10月15日)。どれかが欠けたり、1つだけを極端に多くとったりすると、バランスが崩れるとされています。朝は難しく考えず、主食と副菜の2つをそろえるところから始めましょう。
同じ農林水産省の資料では、主食の「1つ」の目安は、コンビニで売っているおにぎり1個分、または食パン1枚です。副菜の「1つ」の目安は、小鉢1皿分とされています。たとえば、おにぎり1個と、野菜の小鉢か野菜のスープ。パンなら、食パン1枚に、サラダやカットした野菜です。
私が避けたいのは、コーヒーだけ、甘いパンだけといった、1品で済ませる朝です。おにぎりに小鉢を1つ添える、という形から始めてみてください。
余裕があれば、卵やヨーグルトなど、食べ慣れたたんぱく質のものを少し足します。ただ、無理に増やさなくてよいのです。
朝ごはんと着替えの順番も、決めておく点です。着替えは、朝ごはんのあとにしておくと安心です。汁物を食べる日は、服にはねても慌てずに済みます。
4. 朝ごはんの組み立て例。ごはん派・パン派・時間がない日
ごはん派の例です。おにぎり1個に、野菜のスープか、野菜の小鉢を添えます。おにぎりは、前の日に買っておくか、作っておけます。具は、食べ慣れたものを選びます。

パン派の例です。食パン1枚に、サラダかカットした野菜を添えます。卵を足せる日は、足します。
時間がない日の例です。おにぎり1個と、小鉢の代わりにカットした野菜を、家を出る前に食べます。
5. 緊張で食べられない朝は、どうする?
緊張で、朝はほとんど食べられない。そんな朝もあると思います。その時は、食べられる量だけにしましょう。おにぎり半分と、温かい飲み物。バナナ1本とヨーグルト。食べ慣れたものを、少なめに選びます。
何も食べずに出かけることだけは、避けたいところです。食べられない時のために、前の日に、小さく食べやすいものを1つ用意しておく手もあります。
体調についての心配が強い時や、食べられない日が続く時は、婚活の工夫ではなく、かかりつけの医療機関に相談してください。この記事は、医師の判断の代わりにはなりません。
6. 当日の朝の流れは、逆算して決めておく
朝の流れは、お会いする時間から逆算して、前の日に決めておきます。たとえば、午後1時にお会いするなら、次のような形です。
午前9時に起きる。9時半に朝ごはんを食べる。10時半から身支度をして、服と持ち物をもう一度見る。11時半に家を出る。現地には少し早めに着けるよう、移動の時間に余裕を持たせます。
ポイントは、朝ごはんと身支度の間に、30分ほどの空きを作っておくことです。空きがあれば、忘れ物に気づいた時も、あわてずに戻れます。慌てて着替えて走る朝より、座って少し待てる朝のほうが、落ち着いて向かえると私は考えています。
7. お見合い当日のよくある疑問
Q.持ち物は何を入れておけばよいですか。
A.ハンカチ、ティッシュ、スマホの充電、小さな鏡など、使うかもしれない小物を、前日にバッグへ入れておきます。前日に一度、中身を並べて確かめておくと、朝に探し物をしなくて済みます。
Q.場所によって、服装は変わりますか。
A.ホテルのラウンジは少しきちんとした形、カフェは整えたふだん着に近い形、というように、場所の雰囲気に合わせると考えやすくなります。迷う時は、無料相談で場所を伝えて、一言質問してください。
Q.電車が遅れて、約束の時間に間に合いそうにありません。
A.分かった時点で、すぐ連絡できるよう、連絡手段を前日に確かめておきます。連絡先がすぐ開けるように、スマホの画面に出しておくのも一つの手です。
Q.雨の日は、何に気をつければよいですか。
A.靴と裾は、濡れる前提で準備します。替えの靴下やハンカチをバッグに1つ入れておくと、現地で整えられます。傘は、移動の距離に合わせて選びましょう。
Q.ずっと緊張が取れません。
A.緊張するのは自然なことです。会話のきっかけを2つだけ、手帳かスマホのメモに書いておくと、沈黙が来た時の手がかりになります。
8. お見合いの準備の悩みは、無料相談で質問してください
「何を着ればよいか、自分では決められない」「お見合いの前の過ごし方に不安がある」といった悩みは、無料相談で質問してください。お見合いまでの流れや不安なことを話しておくと、準備の進め方を一緒に考えやすくなります。料金は、1年の総額まで先にご覧いただけます。
9. 今日、できること
①服装を決めて、前日に着てみる日を決める。記入例:「木曜の夜に、上から下まで一式を着て、玄関まで歩く。」
②当日の朝ごはんを1つ決める。記入例:「おにぎり1個と、野菜のスープ。食べられない時は、おにぎり半分と温かいお茶。」
③お会いする時間から逆算して、家を出る時間を書く。記入例:「午後1時にお会いするので、11時半に家を出る。」
準備は、小さく決める形から始められます。今夜は、服を1着だけ選んで、ハンガーにかけておいてくださいね。
スタータープランから、始められます。
「私の場合はどうだろう」と思ったら、LINEでそのまま聞いてください。

